
移行時にSAPアドオンを何本捨てられるか、使用実績から削除対象を選ぶ手順
捨てる判断のほとんどは、会議でなく既定スコープの計算で片がつく。人が判断するのは、実績はあるが業務ごとやめるものと、本番実績のない新規開発の二つだけだ。アドオン削減を議論から計算に移すための記事。

捨てる判断のほとんどは、会議でなく既定スコープの計算で片がつく。人が判断するのは、実績はあるが業務ごとやめるものと、本番実績のない新規開発の二つだけだ。アドオン削減を議論から計算に移すための記事。

帳票要件の絞り込みは利用頻度でなく、どの意思決定に誰がいつ使うかで切る。3分類のうち、プロジェクトの成否を左右するのは廃止できた本数だ。作ると決めたものをどう絞るかも含めて整理する。

アドオンの要望が次々に上がり、どこで止めればよいか迷う人へ。業務固有性・標準代替可能性・保守コストの3軸で決定木を作れば、判断を議論でなく手順にできる。移行後の保守負債を防ぐ実務基準を示す。