
PMIの統合後100日でCFOが押さえる財務の論点、会計方針・資金繰り・KPI・経理体制
買収が完了しても、シナジーは自然には生まれない。統合直後に財務が何から手をつけるべきか迷っている方に向けて、急がないが放置もしないシステム統合の扱いを含め、100日の段取りを整理する。

買収が完了しても、シナジーは自然には生まれない。統合直後に財務が何から手をつけるべきか迷っている方に向けて、急がないが放置もしないシステム統合の扱いを含め、100日の段取りを整理する。

「現金は多いほど安心」という感覚は、ときに経営者を裏切る。資金繰りを止めないために、現金の持ちすぎと不足のどちらにも振れない水準を、調達余力を含めて数字で示したい方に向けた手引き。

FP&Aを作りたいが、経理や経営企画と何が違うのか説明しきれない方へ。分析・予測・意思決定支援という機能から定義し直し、最初に誰を置き、どの業務から始めるかという立ち上げの順序を示す。

原価差異を計算して終わりにしていないだろうか。価格差異と数量差異を責任部署と次の行動に結びつける月次運用の型を、現場の目線で解説する。有利差異を良い結果と早合点しないための注意点も示す。

値上げを営業任せにすると、採算を割る値決めが通ってしまうことがある。価格弾力性は測れなくても、耐えられる数量減の閾値なら出せる。値決めに財務の視点を入れたい方に向けた採算ラインの引き方。

PPMの図を描いても、資本は動かない。どの事業に資本を残し、どこから引くかを判断したい経営企画・財務の担当者に向けて、4象限それぞれの置き場所ごとに打ち手が変わる処方箋を具体的に示す。

「ROICを上げろ」と号令をかけても、現場は何をすればよいか分からない。ROIC経営を部門の目標に落とし込みたい経営企画・財務の担当者に向けて、翻訳をやり切るための3つの条件を示す。

攻めの仕事を求められているのに、決算と監査対応で一年が終わってしまう。そう感じている新任のCFOと、CFOを置こうとする社長に向けて、役割の全体と、守りを任せられる形にして攻めの時間を作る順番を示す。

ツールを入れても財務のDXが進まないのは、数字が部署ごとに食い違ったままだからである。何から手をつけるべきか迷っているCFOに向けて、最初に着手する三つとその順番を現場目線で示す。