
FP&Aのキャリアパスと転職、入口ごとに足りない経験と求人で確かめる5つのこと
同じ「FP&A」の求人でも、部門の数字をまとめる席と、着地見込みを作って事業の責任者と打ち手を決める席がある。FP&Aを目指す人、いまFP&Aにいて次を考える人に向けて、キャリアの段の上がり方、入口ごとに埋める経験、求人と面接で確かめることを整理する。

同じ「FP&A」の求人でも、部門の数字をまとめる席と、着地見込みを作って事業の責任者と打ち手を決める席がある。FP&Aを目指す人、いまFP&Aにいて次を考える人に向けて、キャリアの段の上がり方、入口ごとに埋める経験、求人と面接で確かめることを整理する。

年収表を見ても、自分がどこに当てはまるか分からない。単体記帳・連結・IFRSと開示・M&Aと、扱う業務の難易度で年収は割れる。どの要因で止まっているかを特定して次の経験を選ぶ。相場表をうのみにせず、要因から逆算する。

資格を取っても評価が上がらない。価値を決めるのは、他の人が持たない実務経験の順番である。今の会社で取りに行ける経験と、転職しないと得られない経験を分けて動き方を考える。経験は待たずに取りに行く。

USCPAを取るべきか迷っている人へ。価値は資格そのものより、それが効く場所にいるかで決まる。取得コストを直視し、受験前に確かめる3つの問いで判断する。簿記や税理士との役割の違いも整理する。

経理の経験を次にどう生かすか迷っている人へ。経理経験はつぶしが効くのでなく、分岐できる経験である。3つの道で求められる力を並べ、3つの問いで自分の進路を絞り込む。事業会社・コンサル・SAP人材を同じ物差しで比べる。