
決算早期化はなぜ頭打ちになるのか、締め日数の限界と次の投資先
早期化が止まったのは、ボトルネックが単体から連結・子会社・開示へ移ったからかもしれない。全体で最も遅い工程を特定し、そこだけに投資する。全工程を一律に速くしようとする前に押さえたい考え方を示す。

早期化が止まったのは、ボトルネックが単体から連結・子会社・開示へ移ったからかもしれない。全体で最も遅い工程を特定し、そこだけに投資する。全工程を一律に速くしようとする前に押さえたい考え方を示す。

毎月同じ勘定科目で締めが止まっていないか。決算で詰まる10科目を症状から逆引きし、見積計上、クローズカレンダー、翌月棚卸の三つの手段で締め前に解消する方法を勘定ごとに示す。三本柱の使い分けも扱う。
月次決算を5営業日で締めるよう求められたが、経理の残業を増やしても届きそうにない。そう感じている経理の課長と部長に向けて、締切を全社で前に動かす4つの打ち手と、日ごとの工程を設例で示す。

決算を早めるよう求められたが、何から手を付けるか決まっていない経理部長とCFOに向けて、進め方を4段階で示す。経理の作業を速める前に、経理の外から数字が届くのを待つ時間を工程表で測る。