月次決算はどこまで正確にすべきか、概算でよい項目と実額に寄せる項目

月次決算はどこまで正確にすべきか、概算でよい項目と実額に寄せる項目

月次決算の精度をめぐる議論が終わらないのは、金額基準で切ろうとするからだ。洗替の経過勘定や配賦は概算でよく、在庫評価・進捗・引当・リベート・期ズレは金額が小さくても実額に寄せる理由を示す。

2026年8月6日 · 10 分 · CFOzine 編集部
監査法人の資料依頼(PBCリスト)の管理方法、期末に締めと監査を衝突させない分担

監査法人の資料依頼(PBCリスト)の管理方法、期末に締めと監査を衝突させない分担

監査対応で決算の締めが止まっていないか。原因は資料依頼の受け方が設計されていないことにある。PBCリストの一本化、提出責任者と期日の割当、期中への前倒しで、交渉に頼らず監査対応の工数を減らす方法を示す。

2026年7月30日 · 7 分 · CFOzine 編集部
IPO準備で経理が最初につまずくのは人手不足ではなく、決算の型と過去処理

IPO準備で経理が最初につまずくのは人手不足ではなく、決算の型と過去処理

上場準備が始まり、経理の増員を急いでいる。だが開示書類の作成より前に、締めの型と過去処理の監査耐性が問われる。人を増やす前に着手すべき三点と、その順番を示す。内部統制は作るより運用し続けることが問われる。

2026年7月28日 · 7 分 · CFOzine 編集部
決算業務の繁閑差をならす業務平準化、月初集中を期中に分散する方法

決算業務の繁閑差をならす業務平準化、月初集中を期中に分散する方法

毎月の月初だけ残業が集中していないか。増員ではなく作業の前倒しで山そのものを崩す。期末必須の作業と期中に動かせる作業の見極め方と、月初の山を期中にならす平準化の設計を示す。判定基準も添える。

2026年7月25日 · 6 分 · CFOzine 編集部
決算データを散らさない集計設計、Excel手作業から段階的に移行する順序

決算データを散らさない集計設計、Excel手作業から段階的に移行する順序

Excelの転記と突合に決算の時間を取られていないか。一気の刷新ではなく、集計の中心を一つ決め、転記を接続に、突合を自動化へと段階的に移す。どこから手をつけるかの判断材料を示す。

2026年7月24日 · 6 分 · CFOzine 編集部
注記情報の収集設計、開示に必要なデータを期中の入口で取る仕組み

注記情報の収集設計、開示に必要なデータを期中の入口で取る仕組み

毎期、注記の作成だけが遅れていないか。原因は属性の欠落にある。注記データを帳簿系・入口系・期末確定系の三つに分け、契約締結や起票の時点で必要な属性を取る設計に変える具体策を示す。入口の設計例も扱う。

2026年7月20日 · 6 分 · CFOzine 編集部
決算短信の作成手順、45日開示から逆算する制作スケジュール

決算短信の作成手順、45日開示から逆算する制作スケジュール

決算短信を数字確定後の作業ではなく、開示日から逆算する工程として設計する。定性情報を先に書き、数字の確定と同時に財務諸表を埋め、サマリーは最後に仕上げる。45日を前提にした制作の段取りを示す。

2026年7月19日 · 6 分 · CFOzine 編集部
S/4HANAで月次決算はどこまで早くなるか、締め作業の縮む部分と残る部分

S/4HANAで月次決算はどこまで早くなるか、締め作業の縮む部分と残る部分

S/4HANAが縮めるのは集計・転記・突合という機械の待ちだ。見積の確定や子会社データの到着という人の待ちは、業務設計で詰めるしかない。機能と締め作業を対応させて、どこが縮みどこが残るかを示す。

2026年7月17日 · 6 分 · CFOzine 編集部
守りと攻めの両立は時間の問題、守りの工数を削り攻めの時間を先に確保する

守りと攻めの両立は時間の問題、守りの工数を削り攻めの時間を先に確保する

守りを削っても、空いた時間は放っておくと守りの丁寧さに吸い戻される。攻めの仕事に時間を割けずにいる財務責任者に向けて、「削る」と「先に予約する」を組にした時間の設計を具体的に解説する。

2026年7月15日 · 6 分 · CFOzine 編集部
決算早期化はなぜ頭打ちになるのか、締め日数の限界と次の投資先

決算早期化はなぜ頭打ちになるのか、締め日数の限界と次の投資先

早期化が止まったのは、ボトルネックが単体から連結・子会社・開示へ移ったからかもしれない。全体で最も遅い工程を特定し、そこだけに投資する。全工程を一律に速くしようとする前に押さえたい考え方を示す。

2026年7月12日 · 6 分 · CFOzine 編集部
運営会社:Never Red株式会社 / 独立を目指すコンサルタントへ:フリコンアカデミー