
SAPの特別会計期間をどう使うか、決算整理と監査修正を最終月の実績に混ぜない
期末月の損益が毎年大きく振れる会社では、月の実績と年度だけの修正が同じ期間に入っている。通常の月次は第12期で締め、年度に一度の決算整理は第13期、監査修正は第14期に分ける。特別期間に残った金額は、翌年の月次の見積りを直す材料になる。

期末月の損益が毎年大きく振れる会社では、月の実績と年度だけの修正が同じ期間に入っている。通常の月次は第12期で締め、年度に一度の決算整理は第13期、監査修正は第14期に分ける。特別期間に残った金額は、翌年の月次の見積りを直す材料になる。

決算整理仕訳は日常性がなく判断を伴うため、記憶に頼ると抜ける。5系統に分けて発生根拠と判定基準をつけ、金額と見落としやすさで優先度をつける体系的なチェック手順を示す。