新リース会計基準の判定フロー、リースの識別から短期・少額の免除まで5つの問いで進める

新リース会計基準の判定フロー、リースの識別から短期・少額の免除まで5つの問いで進める

契約書を前に、どの順番で何を確かめればよいのか。リースを含むかは資産の特定と使用の支配で決まり、短期リースかどうかは契約書の期間ではなく借手のリース期間で決まる。5つの問いを順に当て、問いごとに理由を残す進め方をまとめる。

2026年10月17日 · 19 分 · CFOzine 編集部
新リース会計基準の契約の洗い出し、リースと名の付かない契約に含まれるリースを拾う手順

新リース会計基準の契約の洗い出し、リースと名の付かない契約に含まれるリースを拾う手順

リース台帳の移行は終わったが、対象はそれだけでよいのか。経過措置で識別のやり直しが要らないのは、現行基準でリースとしていた契約だけである。業務委託や保管の契約を、支払の記録から拾い、購買と総務と一緒に読み直す進め方をまとめる。

2026年10月17日 · 13 分 · CFOzine 編集部
退職給付会計の簡便法と原則法の違い、従業員が増えた会社の切替判断

退職給付会計の簡便法と原則法の違い、従業員が増えた会社の切替判断

簡便法から原則法に移った年に動くのは、期末自己都合要支給額と原則法の退職給付債務の差額だ。支給率の上乗せ、将来の昇給、途中退職の見込み、割引がそれぞれ債務をどう動かすかを示す。

2026年9月22日 · 15 分 · CFOzine 編集部
未修正の虚偽表示を経理側でも管理する、監査人の集計リストを翌期につなぐ

未修正の虚偽表示を経理側でも管理する、監査人の集計リストを翌期につなぐ

監査人の一覧はその期の意見のために作られ、翌期にどう扱うかの列を持たない。同じ誤りでも、当期の損益への影響で測ると小さく、期末残高への影響で測ると大きいものがある。未修正の虚偽表示を積み残さず、経理側で追跡する管理表の考え方を示す。

2026年9月20日 · 15 分 · CFOzine 編集部
会計処理の判断メモはなぜ必要か、毎年同じ論点を議論し直さないための記録

会計処理の判断メモはなぜ必要か、毎年同じ論点を議論し直さないための記録

収益の計上時点、本人か代理人か、リース期間、引当の水準。判断を要する処理は結論だけが仕訳に残り、理由が消えやすい。監査や社内の担当者が替わっても、同じ論点を議論し直さない記録の残し方を示す。

2026年9月19日 · 15 分 · CFOzine 編集部
監査法人交代の初年度決算で経理が負う追加作業、期首残高と前期数値の検証

監査法人交代の初年度決算で経理が負う追加作業、期首残高と前期数値の検証

監査法人の交代をCFOが主導し、監査役会が議案を決めても、初年度の追加作業を負うのは経理だ。新任の監査人は前任の調書で足りるかを自ら判断する。勘定ごとに異なる負荷の見立てと、準備の進め方を示す。負荷が最も重いのは棚卸資産の期首数量で、次が期首残高に適用した見積りと会計方針である。

2026年9月18日 · 17 分 · CFOzine 編集部
見積りの精度を後から検証する方法、引当金と耐用年数のバックテスト

見積りの精度を後から検証する方法、引当金と耐用年数のバックテスト

貸倒、賞与、製品保証の引当金は、翌期の実績と突き合わせて初めて水準の妥当性が分かる。差異を毎期記録し、原因を三つに分けて率の改定に返す。監査で見積りの合理性を自分の言葉で説明できる状態をつくる。

2026年9月16日 · 15 分 · CFOzine 編集部
システム移行期の並行決算、旧システムと新システムで二重に締める期間の進め方

システム移行期の並行決算、旧システムと新システムで二重に締める期間の進め方

旧新両システムで締める期間に、差異が出るたびに「どちらが正しいか」の調査に追われていないか。正とする数字の宣言、許容差異の幅、切替の判定条件を先に定め、並行決算を乗り切る方法を示す。

2026年9月10日 · 14 分 · CFOzine 編集部
持分法適用会社の取り込み、数字が届かない関連会社を決算に載せる方法

持分法適用会社の取り込み、数字が届かない関連会社を決算に載せる方法

関連会社から数字が期日までに届かず困っていないか。会計方針の統一には、必要な情報の入手が極めて困難な場合の定めもある。持分法の取り込みで使える選択肢と、その限界を整理して示す。ただしこの扱いは関連会社に固有のもので、持分法適用の非連結子会社には使えない。

2026年8月24日 · 15 分 · CFOzine 編集部
基幹システムが止まった月の決算で、復旧を待たずに代替の締めを進める手順

基幹システムが止まった月の決算で、復旧を待たずに代替の締めを進める手順

延ばせる期限と延ばせない期限を先に仕分ける。有価証券報告書は承認で延ばせるが、源泉所得税の翌月10日、賃金の支払、社会保険料の納付は動かない。システム停止に備えて代替の締め方を用意しておくための記事。

2026年8月24日 · 16 分 · CFOzine 編集部
運営会社:Never Red株式会社 / 独立を目指すコンサルタントへ:フリコンアカデミー