
SAPの自動支払処理をどこまで任せるか|支払ブロックと手振込の例外が消えない理由
支払提案から漏れる明細は毎月ほぼ同じ顔ぶれになる。発生源は支払条件と支払方法の未設定、請求書検証の差異ブロック、確率ブロック、緊急の四つで、打ち手を持つ部署がそれぞれ違う。件数を発生源別に数えてマスタ設定と発注条件へ返す工程を月次に置かないかぎり、例外は運用の一部として固定化する。

支払提案から漏れる明細は毎月ほぼ同じ顔ぶれになる。発生源は支払条件と支払方法の未設定、請求書検証の差異ブロック、確率ブロック、緊急の四つで、打ち手を持つ部署がそれぞれ違う。件数を発生源別に数えてマスタ設定と発注条件へ返す工程を月次に置かないかぎり、例外は運用の一部として固定化する。

銀行連携を1本の要件として扱うと、難易度も効果も違う4本が同じ工程に押し込まれる。入金側の照合率はフォーマットでなく手がかりの情報量で決まるため、消込ルールの再設計を連携設計の前工程に置く。自動化しない型には仮勘定と滞留の出口を必ず付けて閉じる。