
受注残(バックログ)を管理会計に載せる|売上計上前の実力を数字にする
受注残は売上計上前の実力であり、月次P/Lより半年早く異変を出す。載せてよいのは契約で金額と履行義務が確定したものだけで、見込み案件と合算した瞬間に会議で使えない数字になる。金額だけでなく粗利率・着手状況・滞留で質を見る。

受注残は売上計上前の実力であり、月次P/Lより半年早く異変を出す。載せてよいのは契約で金額と履行義務が確定したものだけで、見込み案件と合算した瞬間に会議で使えない数字になる。金額だけでなく粗利率・着手状況・滞留で質を見る。

収益認識で毎期末に苦しむ原因は基準の解釈でなく、判定に必要な契約の事実が経理に届かない情報設計にある。5ステップのうち経理が自力で完結できるのは最後の一つだけ。効く条項を特定し、非標準契約だけを分岐させ、契約変更を起票の前提にする。