
海外子会社が増えた経理に英語研修は効くか、先に報告様式と勘定科目をそろえる
海外子会社が増え、英語が不安だという声が経理から上がっている。語学研修を全員に出す前に、子会社との往復の中身を数えたい。大半は語学ではなく、科目の定義と会計方針の差の問題である。投資の順番と、英語が本当に要る場面をまとめる。

海外子会社が増え、英語が不安だという声が経理から上がっている。語学研修を全員に出す前に、子会社との往復の中身を数えたい。大半は語学ではなく、科目の定義と会計方針の差の問題である。投資の順番と、英語が本当に要る場面をまとめる。

勘定科目を継ぎ足してきた歪みは、通常の運用では直せず、SAP移行時のCOA再設計が数少ない機会になる。グループ共通COAで数字の意味をそろえ、粒度は科目でなく補助軸で持つ。旧科目からの付け替え表の作り方まで示す。

毎月同じ勘定科目で締めが止まっていないか。決算で詰まる10科目を症状から逆引きし、見積計上、クローズカレンダー、翌月棚卸の三つの手段で締め前に解消する方法を勘定ごとに示す。三本柱の使い分けも扱う。