
カーブアウトの進め方、売却前に単独損益と共通費をそろえる手順
事業の売却や分社を検討しているが、買い手に見せる事業別損益が本社費を配賦しただけの数字になっている会社に向けて、カーブアウトの意味と手法、単独損益の組み直し方、売り手に残るコストの測り方を示す。

事業の売却や分社を検討しているが、買い手に見せる事業別損益が本社費を配賦しただけの数字になっている会社に向けて、カーブアウトの意味と手法、単独損益の組み直し方、売り手に残るコストの測り方を示す。

新規事業を既存事業と同じ物差しで測ると、誰も決めていないのに縮小均衡が起きる。区分の切り方は資産のグルーピングにも関わる。評価軸は検証済みの仮説、単位あたり経済性、回収期間、収益性の順に切り替える。

サンクコストや社内政治に流されて、赤字事業をずるずる続けてしまう会社は少なくない。撤退の判断を属人的な決断にせず、仕組みとして持っておきたい経営企画・財務の担当者のための設計手順。

PPMの図を描いても、資本は動かない。どの事業に資本を残し、どこから引くかを判断したい経営企画・財務の担当者に向けて、4象限それぞれの置き場所ごとに打ち手が変わる処方箋を具体的に示す。

事業の入れ替えを取締役会に諮りたいが、事業ごとに資産を割り付けた数字が無く、利益額の比較で議論が止まる会社に向けて、事業別の投下資本の作り方、ROICと成長性による仕分け、撤退と売却の基準の置き方を示す。