
経理の不正を人で防ぐ統制|連続休暇・ローテーション・兼務解消の実務
連続休暇とローテーションは休養の制度ではなく検知の手段である。休暇中に代行者が実際に処理し、その記録が残って初めて統制になる。連続休暇に法令の根拠はないが、年次有給休暇の計画的付与を使えば本人の意思に依存しない設計にできる。

連続休暇とローテーションは休養の制度ではなく検知の手段である。休暇中に代行者が実際に処理し、その記録が残って初めて統制になる。連続休暇に法令の根拠はないが、年次有給休暇の計画的付与を使えば本人の意思に依存しない設計にできる。

少人数経理で分掌を全部割るのは無理。優先すべきは資産に届く権限と記録を直せる権限の分離で、残りは承認の外部化・事後モニタリング・システム権限で代替する。兼務は隠さず文書化する。