SAPの年間保守料に見合う価値が出ない原因、標準機能の更新に追従できない体制

SAPの年間保守料に見合う価値が出ない原因、標準機能の更新に追従できない体制

保守料が無駄になるのは、更新を取り込む工程が社内にないからだ。追従を止めるのはアドオンではなく、回帰テストの量である。テストを資産化し、適用時期を年次で固定し、役割を分ける進め方を示す。

2026年8月15日 · 11 分 · CFOzine 編集部
グループ会社にも同じERPを入れるべきか、テンプレート展開の範囲の考え方

グループ会社にも同じERPを入れるべきか、テンプレート展開の範囲の考え方

テンプレート展開が崩れるのは、1社目で例外を1件認めた瞬間に2社目以降が交渉になるからだ。層の境界と変更手続を先に固め、展開順は規模順でなくテンプレートが壊れやすい順に組む。その進め方を示す。

2026年8月14日 · 13 分 · CFOzine 編集部
SAPと中堅向けERPの違いと選び方、自社の規模でSAPが過剰になる複雑さの目安

SAPと中堅向けERPの違いと選び方、自社の規模でSAPが過剰になる複雑さの目安

ERP選定を規模で判断すると外しやすい。見るべきは法人数、拠点、通貨、連結、取引の型、内製人数という複雑さの六変数だ。そのうち後から足せないものがいくつあるかが、SAPを選ぶ理由になる。

2026年8月14日 · 12 分 · CFOzine 編集部
SAP導入プロジェクトの意思決定が止まる原因、課題の上げ先と決裁権の設計

SAP導入プロジェクトの意思決定が止まる原因、課題の上げ先と決裁権の設計

決まらないプロジェクトの課題管理表は、判断者列が空か全部PMOになっている。上げ先を三階層に固定し、付議基準を後戻りの範囲で定義し、決裁権を運用する部門に置く。滞留の見方もあわせて示す。

2026年8月12日 · 14 分 · CFOzine 編集部
SAP導入の見積書と契約書の読み方、追加費用が生まれる前提条件の確認手順

SAP導入の見積書と契約書の読み方、追加費用が生まれる前提条件の確認手順

見積書は合計金額でなく、前提条件欄から読む。会社コード数、移行年数、帳票本数、レビュー回数といった数量の前提が空欄なら、そこが追加費用の入口になる。契約で押さえるべき点もあわせて示す。

2026年8月11日 · 15 分 · CFOzine 編集部
SAP導入に現場のエースを何か月出すか、要員供出の判断と抜けた席の埋め方

SAP導入に現場のエースを何か月出すか、要員供出の判断と抜けた席の埋め方

エースを出さないプロジェクトでは、要件定義が現行業務の写しになり、例外処理が設計から落ちる。供出は工程ごとに稼働率を配分し、要件定義は70〜80%を目安にする。抜けた席の埋め方も整理する。

2026年8月11日 · 14 分 · CFOzine 編集部
SAPの受入テスト(UAT)で経理は何を見るか、シナリオの粒度とテストデータ

SAPの受入テスト(UAT)で経理は何を見るか、シナリオの粒度とテストデータ

UATを画面操作の確認にすると、問題は稼働後に表面化する。テストケースは伝票からでなく、試算表・開示・税務・経営資料という出口から逆算し、頻度と後戻りコストの2軸で粒度を考える。その進め方を示す。

2026年8月6日 · 11 分 · CFOzine 編集部
SAPのプロジェクト採算管理の実務、内部指図とWBSで見積と実績の軸をそろえる

SAPのプロジェクト採算管理の実務、内部指図とWBSで見積と実績の軸をそろえる

案件採算の設計は、原価の器を作ることではなく、見積の一行と実績の一行を同じキーで並べる作業だ。工数は活動タイプ単価で原価になるため、単価の分母の置き方が案件の赤黒を左右する。その設計を示す。

2026年8月5日 · 10 分 · CFOzine 編集部
運営会社:Never Red株式会社 / 独立を目指すコンサルタントへ:フリコンアカデミー