
RISE with SAPの契約更新に備える、値上げと出口条項を稼働前に確認する手順
クラウドERPの費用は導入時より更新時に決まる。IaaS・PaaSを主な対象とした公正取引委員会の報告書は、小幅な値上げでも他社への乗り換えが起きにくい構造を示している。更新の値上げと出口条項を稼働前の交渉で押さえるための記事。

クラウドERPの費用は導入時より更新時に決まる。IaaS・PaaSを主な対象とした公正取引委員会の報告書は、小幅な値上げでも他社への乗り換えが起きにくい構造を示している。更新の値上げと出口条項を稼働前の交渉で押さえるための記事。

同じ基幹刷新でも、ライセンス購入、利用料、導入役務で計上先が分かれる。一式見積りで発注すると後から按分できず、全額費用か全額資産かの二択に追い込まれる。契約段階での切り分け方を示す。

クラウド費が止まらないのは高いからではなく、増やす判断をした人の損益にその費用が乗っていないからだ。単価と消費量に分け、事業が消費量を動かせるものだけを配る。配賦基準の変更が開示事項になる点も押さえる。