
請求書のOCR自動化はどこで止まるか|三面照合と例外処理をERPのどちら側に置くか
OCRを入れても経理の作業が減らないのは、詰まりが読み取りでなく三面照合の例外にあるからだ。例外の発生源は購買と検収であって経理ではない。照合と例外処理はERP側に寄せ、自動化率の天井は読み取り精度でなく発注書の発行率で決まると理解して設計する。

OCRを入れても経理の作業が減らないのは、詰まりが読み取りでなく三面照合の例外にあるからだ。例外の発生源は購買と検収であって経理ではない。照合と例外処理はERP側に寄せ、自動化率の天井は読み取り精度でなく発注書の発行率で決まると理解して設計する。

日本固有要件は一覧のまま扱うと全部が開発になる。法令が要求している事項と現行帳票の体裁を分離し、4つの受け皿へ割り付けた表をFit-to-Standardの成果物にする。税コードの粒度は伝票に焼き付くため後から統合できず、電帳法は会計伝票の外側で受ける。