浅香 祐輔(あさか ゆうすけ) / Never Red株式会社 代表取締役・CFOzine 編集監修
早稲田大学商学部卒。アビームコンサルティング、アクセンチュアを経て、Never Red株式会社を創業。専門は SAP財務会計(FI)の導入プロジェクトマネジメント と 経理業務改革。事業会社の決算プロセス再設計、経営管理基盤の構築、SAP導入のPMOに長く携わる。「現場で運用が定着するところまで作る」を信条に、CFOzineの記事を執筆・監修している。
浅香 祐輔(あさか ゆうすけ) / Never Red株式会社 代表取締役・CFOzine 編集監修
早稲田大学商学部卒。アビームコンサルティング、アクセンチュアを経て、Never Red株式会社を創業。専門は SAP財務会計(FI)の導入プロジェクトマネジメント と 経理業務改革。事業会社の決算プロセス再設計、経営管理基盤の構築、SAP導入のPMOに長く携わる。「現場で運用が定着するところまで作る」を信条に、CFOzineの記事を執筆・監修している。

締めた後に修正伝票が入って報告値がずれる悩みを抱える人へ。原因は会計期間を開けたままにしていることだ。期間オープン管理(OB52)を申請・承認・記録つきの運用に変え、閉めた期を守る設計を示す。

どの事業が資本を多く使っているのかが見えないと、ROIC経営は掛け声で終わる。完璧な配分ではなく一貫した比較を狙って、事業別のバランスシートを作りたい方に向けた実務の手順を解説する。

貸し倒れが起きてから与信を見直しても遅い。支払遅延、サイト変更の要請、受注の急な増減といった兆候を、打ち手に自動でつなぐ仕組みを作りたい営業管理・経理の担当者に向けた与信管理の見直し方。

上場準備が始まり、経理の増員を急いでいる。だが開示書類の作成より前に、締めの型と過去処理の監査耐性が問われる。人を増やす前に着手すべき三点と、その順番を示す。内部統制は作るより運用し続けることが問われる。

チェックを増やしても期ズレが減らないなら、仕組みを変える段階だ。締め日基準を一つに固定し、入荷済みで請求書未達の取引をシステムから見越し計上して翌月に洗い替える運用を示す。締め日基準の選び方も扱う。

稼働が落ちると製品単価が上がるのは、使われなかった設備の固定費まで製品に配賦しているからだ。遊休分を操業度差異として切り出し、責任を工場ではなく設備の持ち方に戻して、値決めや受注の判断を歪めないようにする。

値引きやリベートが別々の科目や集計表に散らばると、顧客別の本当の採算が見えなくなる。総額売上から控除項目を差し引いたネット売上でとらえ、値引きとリベートを顧客別の採算に結びつける管理に変える。

固定資産の償却ずれや台帳の不整合に毎期悩まされている人へ。原因の多くは取得時の資産クラス、耐用年数、償却キーの設定にある。減価償却領域の設計と取得時のマスタ登録の要点を、詰まる工程から逆算して整理した。

予算の精度が上がらない原因は、同じ数字に目標と予測を兼務させていることにある。予算・目標・フォーキャストを分け、評価の対象にする数字と評価しない数字を切り分けて、予測の中立性を守る運用を示す。

業績が揺れた期に、なぜ税金費用まで増えるのか。期末になって慌てないために、分類変更のトリガーを期中から追い、純資産やコベナンツへの波及と、打てる手・打てない手の限界を知っておきたい方へ。